崎元酒造所

崎元酒造所

伝統的な手造り製法の琉球泡盛・花酒

日本最西端の酒造所 崎元酒造

与那国島には現在(2009年)3つの酒造所がありますが、その中でも一番古い酒造所が崎元酒造で、昭和2年に農業を本職とした17人の出資者が共同の酒造所を設立しました。

しかし、農業が盛んな与那国島では酒造はあくまでも副業的で、昭和40年代に入ると出資者はわずか4人となっていたそうです。このままでは酒造所の崩壊とともに、島に残る花酒文化までも失いかねないということから、先代の崎元初が名乗りを挙げ昭和46年に崎元酒造所として独立。

平成18年の4月にティンダハナタの頂上付近に酒造蔵を新規移転し、今では八重山諸島の小さな蔵元にしか残っていない、泡盛600年の歴史を伝承する昔ながらの古式地釜蒸留機を使用し、少人数で伝統的な手造り製法でお酒を造り続けています。

表示方法 リスト

7 商品

2 3 4 5
降順
表示方法 リスト

7 商品

2 3 4 5
降順